GATEWAYのVistaマシン、TC7200-12jです。症状はACのプラグを回転させると通電したり、切れたりという症状。
PCデポでの診断は…ジャック部分の不良、マザーボード交換で4~5万円とのこと。デポさん、またやっちゃいましたね。とんだ見当違いです。さて、当方での診断は…
確かにプラグをひねると通電が途絶えますね。まずはACアダプタの電圧を測定してみます。とりあえず正常な電圧が来ているように思えましたが、コードを動かすと電圧がなくなります。
ACコードの断線の疑いがあります。特にプラグ直後の最もひねりが加わる部分。PCに差し込んで、この部分を動かしてみると、やはり断線しているようです。
間違いないと確信しましたので皮膜を少し切ってみると…やはり断線。
皮膜とゴム部分を完全にひん剥きます。ブッツリ切れていました。完全に切れていますが、コードの折り方で通電状態が保てていたようです。
全く同じ型番のACアダプターが入手できれば修理は不要です。
とりあえず、つなぎという事でプラグを修復することにしました。切れた部分を繋ぐのは良くないので、プラグに残った配線は捨てて短縮します。
ちょっとグロテスクですが、強引に半田付けしました。
プラグのゴムもカットしないと戻せません。
短っっ!
手術痕。
パソコンに差し込んでぐりぐりしても通電が切れることは無くなりました。
デポさんいわく「マザーボードが壊れている」という事ですので解体して確認してみますか。実はそれは冗談で、キーボードの隙間に蓄積されたペットの毛を見て、内部のクリーニングが必要と判断しました。
DCジャック部分。やはり問題ないですね。
そしてファン。やっぱり!凄い量のペットの毛が採取できました。このまま使い続ければ、内部の破損やシャットダウンによるHDDの故障など、いずれは問題が起きていたと予想できます。返却時にお伺いすると、やはり突然のシャットダウンを何度か経験されていたようです。
内部清掃をして、電力の供給を再度確認。修理完了となりました。
ACアダプターは確実なものがあれば購入していただくようお願いしました。