Pen4HT 3GHzとまだまだ使えるスペックですが、2秒で電源の落ちるemachinesのデスクトップパソコンです。
結論から申し上げますと、マザーボードのCPU脇2本とメモリー脇の1本、TEAPO製の頭が微妙に盛り上がったコンデンサーをnichicon製に交換したところ起動が出来ました。
このマザーボード、中古で手に入れると2,3千円かと思います。コンデンサーの交換は手間ひまがかかり、料金もそれなりになりますので、どちらで修理するか、当方でも迷うところです。ただ、中古品を入手しても、耐久性の悪いコンデンサーはいつまで持つか保証が出来ません。長く使うのであれば、やはり信用のあるメーカーのコンデンサーに交換した方が得策ですね。
今回は価格を抑えるために、3本のみの交換です。TEAPO製は他にも4本ありましたが、いずれは不具合を起こす可能性大ということをご了承の上、修理完了です。